2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
まず、事実としては、JR北海道は、五月二日から臨時列車を全て運休するということをしておりまして、五月二十八日からは定期列車についても全体の二割を減便しているところでございます。
まず、事実としては、JR北海道は、五月二日から臨時列車を全て運休するということをしておりまして、五月二十八日からは定期列車についても全体の二割を減便しているところでございます。
これは、東急電鉄の協力などをいただきながらクルーズトレイン型の列車を走らせるですとか、通常は定期列車ですけれども、観光イベントの臨時列車にも使用されるような地域活性化策を図る方策も出されまして、これまで、言うならば、ありとあらゆるものを切り詰めて、そして、なかなか道民、国民の期待に沿えるような次の一手を打つということがなかったJR北海道かもしれませんが、こうしたことに対する期待も寄せられておりますし
○国務大臣(太田昭宏君) 貨物鉄道は、CO2の削減等のために重要であるとともに、特に北海道の物流という、農産物などを安定的に輸送するために、定期列車だけでも毎日四十本が運行されているという大動脈だと認識をしています。
そして、桜井線を定期列車にするためにも、この前とられた無人駅、たくさんできたと思うのですが、ああいうことではせっかく増便をしながら逆に無人駅にしてサービスを低下させる、これはマッチポンプみたいなというようなことも言えるわけであります。そういう点で、ぜひ私どもの要望にこたえた対応をしていただきたい、私はこのことをお願いして質問を終わります。ありがとうございました。
だから、私は、試行列車じゃなしに、ぜひ定期列車としていただきたい。お話を聞きますと、一年ほどたってうまくいかなければ、また取りやめるんだ、こういうお考えもあるようでありますが、そういうこそくなお考えではなしに、やはり努力をすればふえていく地域だと私は思うのですね。もっともっとこういうところではサービスも向上させ、頑張っていただいて、定期列車にしていただきたい。
これはぼくは大きな矛盾があると思いますよ、 それから、私も詳しく調べたわけではございませんけれども、現在一日で走っている列車を見ますと、定期列車の場合、上り下りそれぞれ普通が二十五本前後、急行列車が十三本前後、それから特急列車で土浦にとまるのが一本、こういう状況ですね。
しかし、きわめてそれは何といいますか、幅が狭いといいますか、営業活動を一生懸命やっている者からはもっと臨時に走らしてほしいと言いますけれども、今度実際運転の方に当たっている者の方からは、なるべく定期列車を使って団体客を募集するようにしてほしいというようなことで、部内でも営業をやっている方は列車を仕立ててでもお客さんを乗せて収益につなぐようにしたらどうかという空気が強いんでございますけれども、一方運転
ただしこれは定期列車としての削減でございますので、いま先生おっしゃいますような現地の流動状況などを考えまして、臨時の手配、あるいは季節の運びに応ずる臨時列車あるいは沿線内の催しものあるいはお祭り、そういった行事に合わせました臨時列車を手配したいということで、ダイヤ改正後の手直し、見直しというものをずっと続けてまいっておりますので、その点につきましては、今後とも現地局の責任者に十分チェックさせてまいりたい
一方ノンストップのセメント、それから鉄鋼、化学製品、こういうような大量、定形、常時出荷の貨物に合った専用車を固定編成の定期列車にする。とういう計画を立てているわけでしょう。この北海道のごときは、七百何駅のうち六百幾つも廃止する。それはもう企業性に徹し切っているということじゃないですか。
一方、大きな企業の貨物輸送網づくりには、物資別適合輸送ということで、セメント、乗用車、鉄鋼、化学製品などの大量、定形、常時出荷の貨物に合った専用車を固定編成の定期列車として、発着地間をノンストップで運行する方式をとっている。たとえば、両毛線で新前橋駅に出て、高崎から一つ目の倉賀野でも、この貨物輸送基地の建設が進められている。
たいへん申しわけないのでございますけれども、やはり一般の定期列車にいい車が回りまして、最後に残りました悪い車が団体に回っているのが現状でございます。
これは定期列車だけでございます。貸物列車が二万五千キロ動く。定期列車でございます。十五、六日ごろまでは、まずまずけっこう動いておったような状況でございます。 それからこの表の一等下に三十五年度の排雪列車の状況が書いてございます。三十五年の十二月三十日から始まりました大雪害でありますが、これは国鉄としましても歴史的な大雪害でございましたが、一週間足らずで済んでしまいましたわけです。
もっともこの中には、貨物列車につきましては、今まですでに臨時列車として走らしておりましたものも定期列車にかえたというようなのも含まれておりますので、必ずしも全部が全部純粋にふえたというわけではございません。 これを本数で申し上げますと、現在一日に旅客列車が大体一万六千本、貨物列車が四千五百本ほど走っております。
それから列車の運転計画といたしましては、この四千八百万トンの輸送を完遂いたしますために、一日平均三十九万二千七百キロほどの貨物列車の実運転キロを必要といたしますので、このために定期列車、不定期列車、臨時列車合わせて四十二万キロほどの列車キロを設定をいたしております。なお、輸送能率の向上をはかりますために、秋冬繁忙期貨物増送増強運動というようなことを部内で実施いたしております。
次に考えられますことは、従来のソ連からの引揚げと違いまして、できるだけ荷物を持つて来るというようなことで、荷物が多いだろう、従つて、純粋の旅客列車だけではいけないので、あるいは臨時の貨物列車を入れるとか、あるいは特別に貨車を編入して、一般の定期列車で貨物輸送をやるということが、今度の輸送上の観点からかわつている点と予想されます。
○平田政府委員 どうも私どもその辺詳しくは存じませんのですが、おそらく部隊として動くということになりますれば、これは貸切り等の方法によつて、特別列車が仕立てられる場合もあるかと思いますが、現在までありました例の白帶の定期列車は原則としてやめになりまして、日本人も外国人もいずれも利用できる。
○石井(昭)政府委員 ダイヤ改正の時期でございますが、案は御承知の通り石炭の下半期の入手が、価格関係、需給関係で非常に思わしくなかつたのを、何とか打開いたしまして、ようやく臨時列車などはやらない、定期列車の確保という線までこぎ着けられる見通しになつたのでありますが、はからずもまた炭鉱のストライキがございまして、これによつて出炭が相当減じましたために、またその辺の見通しがあぶなくなつた。
さような場合におきましては、旧管理部当時にありましてはただちに迂回輸送の手配をとるか、あるいは、下定期列車を運行いたしまして、こうした偏重を調節いたしておつたのでありますが、機構改革後は、青森に駐在輸送長はおりますけれども、運行指令あるいは輸送指令、こうした仕事を担当するスタツフが、すこぶる弱体化いたしておりますので、適時適切な措置をすることは、旧管理部当時のように円滑に行かないのが現状でございます
しかしながらもちろん引揚げの数量が予定以上に多く、そして定期列車との混乘では十分完全な輸送ができないというような状況になりますれば、いつでも臨特列車を仕立ることは可能のようにいたすつもりでございます。